外反母趾の治療方法・「対症療法」のポイント ? 外反母趾を治療するために
軽度の外反母趾を治療する場合、まずは対症療法を行って、その後の経過を見るのが普通です。
外反母趾の治療方法における対症療法の中で、最も身近なものは薬物療法です。
薬物療法が対症療法である以上、薬だけで外反母趾は完治しません。
外反母趾を治療する場合、対症療法で使う薬は、塗り薬や湿布などの外用薬が多く、内服薬を処方するのは特別な場合です。
例えば、あまりにも患部の炎症がひどく、外用薬だけでは痛みを抑えられない場合です。
ただし、「内服薬を使うのは好ましくない」という考えもあり、ステロイド系の薬を注射するケースもあります。
外反母趾の治療は長期戦になるので、対症療法に使う塗り薬は、1日あたり5回?6回は塗る必要があります。
湿布は丸1日効果が持続しますが、靴を履いた時の違和感は避けられません。
昼間は塗り薬を使って、寝てる間だけは湿布を使うのが理想的だと思います。
外反母趾の湿布薬には冷感タイプと温感タイプがあるので、「どちらを使えばいいのか?」と迷う人もいるでしょう。
冷感タイプも温感タイプも薬効成分は同じなので、どちらがいいとか悪いとかは特にありません。
選び方の例を挙げるとすれば、夏は冷感タイプを使い。冬は温感タイプを使うのがいいと思います。
要は、「どちらの方が快適に感じるか?」という観点で選べばいいのです。